This is My way

2018年5月出発。アイリーバイブスの一人旅日記。

6月1日 11日目 フィリピン→ベトナム

昨夜遅かったので、ゆっくり起床。

荷物の片付け。相変わらずパンパン。

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使ってるのはソロツーリストのスイッチバッグ55L、もっと容量デカイのがいいのか、でもこれ以上になると背負えない。綺麗な道ならキャリーバッグでいいんですが、ボコボコ道砂利道を考えるとスイッチバッグがいいかなと思い、これにしました

 

 

なんとか詰めて、昼食へ

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全身TATOOを入れた、見た目いかついけどずっと笑顔の店員さんの店でレモンチキン丼をいただく。

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小麦粉で揚げた鶏に、レモンとマヨネーズを合わせたソースをかけた丼ぶり。まあまあ美味しかった。

アレンジ次第でもっとうまくなりそうでした。

 

そのあと、散髪へ 

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店員さんが髪を切りながらTVのバスケを声をあげながら見てるのを見て、若干の不安を感じつつ自分の番。

 

 

どういう風にするか訊かれて、店内に貼ってあったベッカムの写真を指して伝える。

 

 

しかし、ベッカムにはならず。

 

微妙な仕上がりでしたが、60ペソだし仕方ないと思い、店をあとにし、ワッフルを近くで購入

 

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チョコワッフル一個40ペソ。熱々の焼き立てで渡してくれます。

宿で食べながら、飛行場に行く時間までゆったりタイム

 

 

 

 

が、しかし

 

 

 

トイレに閉じ込められる

 

 

 

トイレから出る際にノブをひねったら変な音がして鍵が壊れた模様

 

ガチャガチャしても開かず、悩んでると同じ宿泊者が気づいてくれて、店番してた娘さんを呼んでくたものの開かず、両親に連絡したから待ってね。とのこと

 

 

 

少しして工具で破壊してくれて脱出。

腕にめっちゃTATOOの入っててムキムキのお父さんでした

 

閉じ込められてた時間20分ほどで出れてよかったです。

 

 

その後、時間になってお別れの時間。

 

 

最初は住宅街のわかりにくい宿だし、ベットに仕切りもないし、正直微妙な宿と思ってましたが、泊まってた人数も多くて3人ほどで気にならなかったし、経営してる家族がみんないい人だし、泊まってみれば快適でした。少しですが朝食もついて5泊で3千円行かないほどでした

 

https://www.booking.com/hotel/ph/cozydito-hostel-manila1.html?aid=1534373&no_rooms=1&group_adults=1&room1=A

 

暗くてわかりづらいので夜着の場合はTAXIで宿まで行くのをオススメします

 

 

宿をあとにしフィリピンの道はガタガタなのでバックパックを担ぐ&サブバッグを前にスタイルで歩く

 

メインのバックパックが20キロ弱で重そうにしてると交通整理のおじさんがTAXIを探してくれました。

 

 

しかし、見つからず。でも、そのおじさんが自分のバイクでTAXIの多い場所まで送ってくれると。

 

片手に20キロのバックパック背中にサブのカバンスタイルでバイク乗車。

 

 

意外といけました。でTAXIに繋いでくれました。おじさんありがとう。

 

 

TAXIで空港へ。渋滞もあり、結構時間かかって到着。

 

 

相場はわかりませんが、会話的にTAXIの運ちゃんに若干ボラれる。まあ、ペソを使いきりたかったので、別に気にせず降車。

 

 

めっちゃ並ぶセブパシフィックでチェックイン&出国審査。

3時間ほど余裕みて出ましたが、市内の渋滞とカウンターの列で結構いい時間になりました

 

 

 

セブパシフィックはLCC機内食がないので、空港内レストランで腹ごしらえ

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ワンタン麺とバナナシェイクバナナシェイクは言わずもがな。ワンタン麺はワンタンとスープは美味かったですが、麺が蕎麦とビーフンの間みたいな麺でコシはないしブツブツ切れるし惜しかった。

空港内にしては安い250ペソ

 

 

乗る前に水を求め、売店へ。美味そうなパンもあったので購入。温めてくれました。

 

 

そのあとに気づきましたが、クレジットカード利用は300ペソから。

 

 

温めてもらったのでキャンセルするわけにもいかないし、TAXIにペソは渡したしで、余計なものを買うはめに。

 

 

スナック菓子とビールとメントスを買って売店をあとに

 

ふつうの旅行なら気にならないけど長期旅行だから節約しないといけないのにw

 

 

 

おかげで機内では快適でしたけどね

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iPadで映画見ながらビールとスナック菓子。機内でできるちっちゃな贅沢。

 

 

で、離陸後2時間ほどでベトナム着。

 

 

空港の外はツアー会社やTAXIがごった返してました。

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バスはどこに着くかわからないし、荷物が重いしTAXIで泊まるホテルへ

 

ついさっきまで雨が降ってたらしく今止んだよみたいな話をしました

 

 

着いて見るベトナムの街並みは予想以上に綺麗で信号も結構あって日本の地方と変わらない感じでした。まあ、バイクは多いんですが。。。

 

 

 

街を見てると軽く雨が降り出す。そして、みるみるうちに豪雨へ。TAXIから5m先も見えないレベルの豪雨。宿までで止むはずもなく降車。

 

 

降車後、少しでも雨が凌げるとこでレインカバーをかけ、宿のある路地を進む。

 

 

しかし、その路地も入り組んでて途中、人のいるとこで聞くと更に奥だと。

勘で突き進み、発見。

 

 

宿のおばちゃんは英語通じないし、ドミトリーを予約したはずなのにツインベッドの部屋。

 

なんとか伝えようとおばちゃんにがんばって話しかけてると携帯で英語出来る人にかけてくれて、こっちに来てくれると、少し待って大雨の中、30代半ばくらいの女性が来てくれて、話す。

 

 

 

と、まず宿が違っててもう一つ先の路地、ツインに通されたのはたまたま同じ日に予約してたマレーシア人と間違ったとのこと。

一回もう雨だし泊まろうかと思いましたが、一泊1700円ほど。自分が予約したホテルは3泊で700円程。今後を見越すと泊まれないので、元々予約したホステルに行くと伝える

 

 

 

すると、雨が収まるまで待っていいよと。しかも、待ってる間にハーブティーまで入れてくれる。

何故か一緒に女性の携帯でツーショットまで撮って少し収まったぽいので行くと伝えると送っていくよと

 

 

さらにカッパを貸してくれるし、濡れた靴履くと臭くなるから裸足で行きなさいと靴を持ってくれるし、予約した宿辺りは水捌け悪く川みたいになってたのにジーンズ濡らして最後まで送ってくれるし、優しさを痛感しました。

 

 

 

そんな素晴らしいスタッフのいる宿がこちら

https://www.booking.com/hotel/vn/my-my.html?aid=1534373&no_rooms=1&group_adults=1

 

いつかちゃんと泊まりに行きたいです。

 

 

自分が予約したホテルはこちら

https://www.booking.com/hotel/vn/aloha-saigon.html?aid=1534373&no_rooms=1&group_adults=1

 

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路地に入って5mくらいでつくので路地を彷徨ったりはないですが、人一人通れるくらいの路地で注意しないと見逃します。中は所狭しと最低限の設備のある感じです。有料ですが、ランドリーサービスもあります。WalkingStreetに近い&コンビニに近い&安いのでなかなかいいです。

 

 

靴もぐっちょりだったので、洗濯物だけお願いして就寝。

 

 

 

 

移動編。トラブル続きで長い1日でした。

 

 

 

 

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